月カン!雀賢荘 Vol.38


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┃賢┃┃月┃カ┃ン┃!┃雀┃賢┃荘┃Vol.38┃
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【月カン!雀賢荘★INDEX】―――――――――――――――

(1)プロ対戦敗北記
(2)(自称)東風荘最強水準講座
(3)若手でチー
(4)金言劇場
(5)IT'sリアル麻雀屋巡り

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■ごあいさつ

 急に暑くなってきました。暑さにうんざりしながらネット麻雀を打ってる人
はご用心! 麻雀はイライラしていると、たいてい負けるものだからです。と
ゆーわけで、6月後半のメルマガをお届けします。


━◇>凡 例<◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  麻雀牌の表記は以下の通りとしております

・マンズ---- 一〜九    ・ピンズ---- (1)〜(9)
・ソーズ---- 1〜9    ・字牌 ---- 東南西北白発中


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━━━(1)<プロ対戦敗北記>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

雀賢荘の頂点を決める場といわれるプロ対戦。そこに初参加して…。
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■■短期戦を決するもの■■

 先日、雀賢荘のプロ対戦に出場しました。出場予定者の一人が、駅の階段で
女子高生のスカートを手鏡で覗いて捕まってしまったから……かどーかは知り
ませんが、とにかく土壇場になって欠員が出たわけです。

 出るからには本気で勝ちにいく。そのために、ぼくは事前にひとつだけ方針
を決めていたのでした。

 それは何か。詳しいことはいずれHPに書きますが(さっさと書けって? 
すみませんm(_ _)m)、それは局面でなく展開で打とうということです。勝つ
ときは展開で勝ち、負けるときは展開で負けようと思っていたのでした。

 1回戦は岩井健太プロがトップ、ぼくは2着でしたが、最善を尽くしたと思
います。実際、ほぼすべての予想が当たっていました。東1局の岩井プロの親
リーからの親マン連発も、3巡目くらいの段階で予測していたのです。

 悔やまれるのは2回戦の東4局、親番です。このとき、ぼくの持ち点はわず
か7500点。しかし、これはしょうがないことなので、そこまではいいのです。
この局、ぼくの配牌はこうでした。

一ニ三五五七八九九(4)(9)(9)東東 ドラ(4)

 早くも第一打から悩ましい選択となります。ホンイツを捨てて九万を切るか、
それともドラの(4)を切るか、あるいはダブ東のポンテンを捨てて(9)を切るか
です。結局、ぼくは(9)切りを選びました。そして、こう仕上がったのは8巡
目のことでした。

一ニ三五五五七八八九九東東

 いうまでもなくメンホン・イーペーコーの親マンです。その直後に東が切ら
れ、それをポンしなかったことを、ぼくはいまでも悔やんでいるのです。この
ポンはいつもしないので、やはり自分にとって難しいポンなのですが、ここで
東をポンしてたら、たぶん九万で親マンを出アガりしていました。

 しかし実戦ではポンせず、岩井プロがリーチに来たのでこちらもリーチ。こ
んな展開になって、親ッパネを直撃したいという虫のいいシナリオを描いてい
たからなおさらポンしなかったのですが、現実はそんなにうまくいくものでは
なく、結果として振り込みとなってしまったのです。

 ダンラスだったら、リーチや三暗刻への変化を考えてポンしないだろ。それ
が展開で打つってことじゃないかい? そういわれたらそんな気もしないでは
ないですが、しかし、わずか7500点しかないといっても、親マンをアガれば約
2万点まで復帰します。

 2万点持ちに納まってから次の展開を組み立てる。そのためにはアガりやす
く受けておく。というほうが現実的な道筋に思えるのです。このとき、ペン七
万は決してアガりやすい受けではない、そう感じていましたから。

 ここで親マンをアガっていたら優勝していたのか。そう聞かれるとやはり難
しいような気がします。それでも、最初から決めていた展開で打つという方針
から、足を踏み外して負けてしまった。そんなふうに思えてならないのであり
ました。

 一発勝負に強くなるには、ナンパにでも励むのがいいんでしょうか? いや、
そんなことしてもスレたテクを覚えるだけって気がしますよね。麻雀って、な
かなか勝てないもんです。


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━━━(2)<(自称)東風荘最強水準講座>━━━━━━━━━━━━━━━━━

みんなで(自称)東風荘最強水準になろう! レッツ自称!
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■■ログで復習しよう■■

今回も(自称)東風荘最強水準になるための講座。ネットで麻雀は強くなる?

―― 最強水準になるために何をしたの?

小倉 パソコンを買ったわけです。

―― 麻雀の腕を磨くため? 以前はなかった発想です(笑)

小倉 ネット麻雀をやると基本が身につくと思いますよ。

―― (・。・)ホウ

小倉 まず第3東風荘で3マを3000試合ほど打ちました。

―― 効果あった?

小倉 あったと思いますね。3マをやると牌効率がよくなると思います。

―― どんな風に?

小倉 メンツの伸ばし方や手牌構成がしっかりすると思います。

―― それから何したの?

小倉 そして第2東風荘で4マを1000試合くらい打ちました。

―― (・。・)ホウ

小倉 ネット麻雀は打った後にすぐ牌譜を確認できるので、自分の一打一打を
   納得いくまで検討しました。

―― (・ロ・)ホ,('ロ')ホーーッッ!!!

小倉 検討して自分の打った牌がおかしかったと思ったら、次からは同じ失敗
   をしないように心がけました。

―― どうやっておかしいと気付くの?

小倉 基本的にはだいたいの期待値を計って考えます。

―― (・。・)ホウ

小倉 例えば、東1局12巡目にドラ表示牌のカンチャン待ちでテンパイした時
   に、そこでリーチをかけるべきかということです。

―― ふむふむ。

小倉 そこでリーチをかけてアガれるだいたいの確率とその得点、リーチをか
   けてアガれず放銃するだいたいの確率とその場合の失点など、すべての
   場合を牌譜を見ながら考えました。

―― すごーく大変そうですけど(笑)。

小倉 それが楽しいんですよ。

―― まあねえ。

小倉 もっと簡単なのは、強い人に一打一打教えてもらうことだと思います。
   そうすれば自分で考える必要ないですからねえ。

―― ソープに行くとテクニシャンになる? ならんでしょ(笑)

小倉 よくわかんないですけど。

―― 自分の頭で考えるから、頭に残るんだと思うよ。

小倉 そうかもしれません。

―― 麻雀の才能って、復習するのが楽しいかどうかなんだよね〜。

小倉 まあ打つのは誰だって楽しいですからね。

―― そうそう。

小倉 というわけで、ではみなさん再見〜。

―― 結論として、麻雀はログを見て復習しましょうという、小学校で百マス
   計算が流行っているのと同じようなお話でした。

(小倉孝:プロ協会C3リーグ)


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━━━(3)<ハカセでカン>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

オヤジ路線の端っこを行く戦術論。麻雀に早さはある!
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■■大阪人って早漏なの!?■■

 ラブホテルでご休憩しようとするとき、東京では昔は2時間、いまは3時間
が普通。それが大阪では昔もいまも1時間半。そんなふうに聞いたことがあり
ます。つまり東京と大阪では、ベッド上の時間は違うスピードで流れているの
だと思われます。

 たしかに東京ボーイが「好きだよ」というより、大阪ボーイが「ええやろ」
というほうが話は早そうです。きっと東京ギャルは「本気なのね?」と聞き返
し、大阪ギャルは「はよ脱ぎーな」と返すのでしょう(すみません、大阪の方
々。どなたかぼくの誤解をといてください)。

 で、何がいいたいのかというと、麻雀でもルールによって、卓上では違うス
ピードで時間が流れていると思うのです。

 最近、仕事帰りに何回か点5のフリー雀荘に行きました。そこは東風戦で、
赤五万、赤(5)ピン、赤5ソーが1枚入っています。新宿の歌舞伎町麻雀を点5
に移植したよーなルール&レートなのです。

 そこで打つ麻雀はスピードがすべてといって過言ではありません。東風戦で
すから、たとえ千点でもアガれば大きいですし、ドラの枚数が多いので、タン
ヤオとか字牌とか何か1役つけるだけで、すぐ3900やマンガンになります。出
るポン見るチーか、さっさとテンパってリーチするか、そのどちらかの方針と
なりやすいのです。

 そのルールに慣れてしまってから雀賢荘で打つと、ものすごーく時間がゆっ
くりだと感じます。手作りする時間があるのです。というか、手作りしないと
今度は負けます。

 卓上で流れる時間の早さは、ルールによって変わってくるのです。雀賢荘で
はゆっくりしてますし、そのフリー雀荘では早いのですね。卓上を流れる時間
の早さは均一ではない、ぼくはそう思っているのです。

 たとえば、こんな手牌があったとしましょう。

一一ニ(3)(4)(5)34588

 ここに五万を持ってきたとき、ぼくは雀賢荘だったら一万かニ万を切ると思
いますし、そのフリー雀荘だったらそのまま五万をツモ切りすると思います。
刺激を楽しめるのはフリー雀荘ですし、手作りとゲーム回しを楽しめるのは雀
賢荘です。

 それにしても大阪の人って、みんな早漏なのでしょーか? だいたい大阪の
ラブホテル1時間半伝説ってホントなの? 大阪の人、誰か教えて!

(福地誠:ストリート系雀士)

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麻雀とは手役とスピードの兼ね合いのゲームである。そう考えるハカセによる
戦術論でした。この考え方自体、スピード主義の発想かもしれませんけど。


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━━━(4)<金言劇場>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

麻雀の金言を毎月ひとつずつ紹介します。
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■今月の金言■

 私の友人に小山大輔君という人がいる。彼と片山先生と打つことが多いんだ
けど、ホントに強い。麻雀プロではないけど、並みのプロよりはるかに高い雀
力を持っていると、片山先生の折り紙つきだ。

 あるとき、彼と打っていて、煮詰まった局面でション牌のドラを切ってきた。
ラス目の親が仕掛けていて、かなり、というか超危険な牌に見えた。でも通っ
た。

 実は、小山君はアタリ牌を掴んで、ドラを切って回したのだった。私は不思
議だった。なんでドラを切ったの? どうして通るとわかったの? 何回も訊
いたけど、それは教えられないな、の一点張り。

 狐につままれたようだった。一番打っちゃいけない、と思えた牌が、一番打
つべき牌だったの? そんなこと今までなかった。

 それから一年ぐらい経ったころかな。足木さんのところで麻雀を打っていて、
似たような局面となった。私はション牌のドラ単騎でテンパイしていて、二人
仕掛けている。オーラスの切羽詰った状況だ。

 二人のテンパイは見えている。最後の手出しのソバの牌が九分九厘アタリだ
ろう。流れや他者の打牌を考えてみても、ドラはどこにも固まっていないハズ。
掴めば勝負してくる牌なのだ。私は、和了りを確信していた。

 そこへ、仕掛けている二人に危ない牌をツモってきてしまった。これは切れ
ない。そう、ドラよりも。当たるかもしれない。そうなれば、致命的な一打だ。
でも、私は目を閉じてドラを切った。一か八かじゃなく、自分の読みへの不安
感から……。

 通った。

 そしてテンパイで流局し、トップになることができた。足木さん以外、私の
ドラ切りは無茶だと言った。私は説明しなかった。足木さんは、ただニコニコ
しているだけだった。

 私はうれしくなって、小山君に「読みが当たった」と報告しに行った。彼は
黙って聞いていた。そして、「……そう。一生わからない人もいるから、良か
ったね、わかって」と小さくつぶやいた。

――渡辺洋香先生のお言葉――
『ヨーコ会長の恋愛勝負』(2003年、文芸春秋)より

■麻雀オタクの麻雀ゴタク■

 美人プロと呼ばれる渡辺洋香先生の著書からの一節です。彼女の美人度につ
いては、ここ↓を見ていただければ納得いくかと思われます。

http://www.wakuwaku.co.jp/yoko/

 この本、すごくスカスカに見えるのですが、というか実際にスカスカなので
すが、しかしシンパシーを呼ぶ部分がいっぱいあって、じつはいい本ではない
かと思います。

 書かれていることを一言でいうなら、「プロとして生きる」ということだと
思います。それは麻雀のプロでなくても同じことで、個人でやるタイプの職種
だったら当てはまると思われます。

 個人のプロとして生きるとはどういうことか? それは体を張るということ
です。美人プロである彼女も、色物として体を張ってるのですね。ぼくは彼女
と10年以上前から知り合いなのですが、この本を読んであらためて見直してし
まったのでした。

 関係ない話ですけど、ぼくにとって彼女の印象的な発言といえば、

「北区? 何それ? ホントに東京23区のなかにあるの?」

 という一言でした。10年以上も東京に住んでいてこのお言葉。やっぱりプロ
ですよね〜(≧∇≦)ブァッハハ!


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━━━(5)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

バブル絶頂期の89年、雀馬鹿への道をひた走った男によるナルシーエッセイ。
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■■第20話 こまいブクロ麻雀■■

 東京にたどり着き、最初に選んだ街、上野。ここで当面の生活を凌げる小遣
いをいただいて、次に選んだ街が池袋だった。そこで入ったのが今いる雀荘。
ここはプロがいる店だという。

 しょっぱなのメンツはオヤジ2人に若い奴。この中に麻雀プロが1人いる。
有名なプロとのことだが、顔を見てもわからない。俺はそんな世界もあるのか
と思った。どんなに凄い奴なのか楽しみに卓へ付いた。

 俺は西家スタート。ドラは4ソー。東家は小太り系のオヤジ。南家にリーマ
ンオヤジ、北家が若い奴だ。さっそく俺は先制攻撃を仕掛ける。上家の第一打
をポン。オタ風の北だった。下家の9ソーにも喰いつき2フーロ。俺の手牌は
バラバラだ。さて今からどんな手を創ろうか。トイトイ、チャンタ、ホンイツ
……。バラバラだが俺は前向きに考えていた。

 すると対面のオヤジがいきなりうなりだした。10秒、20秒とすぎていく。や
っと切り出した牌は西であった。俺は「おいおい、2巡目から西を切るのに何
を長考するんだ」と思った。

 そんなオヤジのテンポに合わせて、リーマンオヤジも動作が遅くなり長考す
る。俺は自分のペースを作るために先制攻撃したはずなのだが、気が付けばオ
ヤジ2人のスーパースローモーションな展開になっていた。

 そんなペースに惑わされないよう俺は「トイレ代走!」と、席を立つ。トイ
レで顔を洗い、また戻る。まだ1巡しかたっていなかった。こんな牛歩戦術は
初めてだ。基本的にサクサクと8ビートで、そうリズムで打ちたい俺は、この
ペースに戸惑いを感じていた。

 こんな勝負に俺はあらためて麻雀の奥の深さを実感する。またまた対面のオ
ヤジが大長考。そして4ソーを叩きつけるように切り飛ばした。すっかりリズ
ムを崩した俺は、結局、その局は控える方向に切り替えた。

 次巡、親がツモッた一万を叩きつけて「ツモっ!」と言った。俺はあわてて
親の手を見る。親は「700オール」と得意満面の笑みを浮かべた。「驚かせる
なよ。ただのピンヅモじゃねーか! しかも一四七万の3メンチャン!」と、
俺は「それをダマでアガるのか、終わったなオヤジ」と思った。

 この程度ならマークする必要もなさそうだ。「さて、グリグリ押しまくり、
攻めまくってやるぜ」と思った次局、4巡目、俺の手はタンピン系の好形の1
シャンテン。気合も入る。

 次巡、俺は九万をツモ切る。と、対面のオヤジが「ロン!」と一言。そして
手を開け「1500は1800」と言った。「カー!!打っちゃたよ。まあしょうがね
え」と点棒を払う。改めて次に期待をかけて配牌をとる。またなかなかの好配
牌だ。東と發がトイツでドラのメンツがすでに出来上がっている。

 気分よく東と發をポンできて、4巡目に3900をテンパイ。次巡、またまたツ
モ切りすると今度はリーマンオヤジが「ロン!1000は1600」と言った。これで
俺は3局連続の放銃。小さいとはいえサンドバッグ状態だ。

 俺はこのダマテン地獄に不安を感じながらも、「俺流の麻雀で一発ドデカイ
花火をあげてやる!」と思いながら、「さあさあ次々」と言って卓上のボタン
を誰よりも早く押した。

(斉藤勝久:プロ協会Bリーグ)

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なんだかターザンが都会に迷い込んだみたいな話になってます。池袋の麻雀っ
て、そんなにテクニカルかなあ? 普通だというイメージなんですけど。


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●○●○●「雀賢荘」からのお知らせ●○●○●○●○

■大会のお知らせ

<第3回ミニ大会 日程(予定)>
@2004年7月02日(金)〜 7月05日(月)
@雀賢荘大会サロンにて。

※チップ数は10チップとなります。


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発行   有限会社 アイ・エス・ジャパン
     毎月10日・25日発行
編集長  福地 誠
記事協力 日本プロ麻雀協会
編集   有限会社 アイ・エス・ジャパン
お問い合わせ jankenso@is-jpn.com 
雀賢荘HP  http://jankenso.is-jpn.com/
 
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