月カン!雀賢荘 Vol.58


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┃賢┃┃月┃カ┃ン┃!┃雀┃賢┃荘┃Vol.58┃
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【月カン!雀賢荘★INDEX】―――――――――――――――

(1)若手でツモ!
(2)異常だぞ麻雀は!
(3)雀賢荘でプロっちゃった!
(4)IT'sリアル麻雀屋巡り

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■ごあいさつ

 先日、小倉孝プロが雀竜位を獲得。また須田良規プロは「近代麻雀」で連載
を開始。そして渡辺順洋プロはプチ大会で優勝(これは小さいな)。つぎつぎ
と執筆陣が活躍する雀賢荘メルマガ、4月後半号をお届けします。

━◇>凡 例<◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  麻雀牌の表記は以下の通りとしております

・マンズ---- 一〜九    ・ピンズ---- (1)〜(9)
・ソーズ---- 1〜9    ・字牌 ---- 東南西北白発中


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━━━(1)<若手でツモ!>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

プロ協会若手プロによる戦術論。麻雀は工夫して勝て!
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■■点数カウンター発動!■■

 先日、われらが福地ハカセも参加された大会に僕も参加させていただきまし
た。おそれ多くも何半荘か同卓させていただきましたよ。結果は四暗刻ツモが
炸裂するなどバカヅキ状態。本当に失礼致しました。

 大会の方はと言うと、なんと優勝しちゃいましたー♪ このメルマガで書い
てることをフルに活用しての勝利です!
 いやぁー、オリて勝つ時代の到来を予感させますなぁ。

 では、早速本題に移ります。今回のテーマは『他者の点数状況』です。自分
と他者との点差だけでなく、他者同士の点数状況を把握しておくことも重要な
んですよー。他者の気持ちを理解して打つことも必要だっていう話です。

 たとえば…

 南1局

東家  4600
南家 20400
西家 25600
北家 49400

 の西家だとします。

 トップとの差は結構ありますが、まだ親があるので焦る必要はないでしょう
。ここでは東家の気持ちになってみてください。最後の親番です。ここを逃し
たら、ほぼラス確定です。なんとか連荘して挽回したいところです。

 ということで、この局のテーマは親を流すこととなるのです。ここをうまく
流せれば、あとはほぼ3人だけの争いです。4人で争うよりも3人で争ったほ
うが楽ですからね。

 続いては…

 南3局

東家 17300
南家 28700
西家  5100
北家 48900

 の南家だとします。

 オーラスの親番がありますので、当然トップを目指しますよね。この局のベ
ストは満ツモ一回で逆転できるようにすることでしょうか。では、その次に良
いのはどんな状況でしょう。ここで、それぞれの点差が大事になってくるので
す。

 自分と3着目との点差は1万1500点差、このままの点差でいくとオーラス満
貫ツモで逆転されてしまいますよね。さらに東家と西家との点差をみると1万
2200点差。ここで点差を縮めないとオーラスハネ満級のアガリが必要となって
しまいます。

 ということで、ここでは軽くてもアガリを拾うことが重要となります。うま
くアガリを拾うことができれば、3着目、4着目はかなり厳しくなりますぞ。
オーラスは厳しい状況の二人を横目にトップ争いを行うことができるのです。
サシの勝負となれば2万点差なんてそんなに問題ないですから。

 このように他者の気持ちになって、自分がもっていかれたら嫌な展開にもっ
ていくのです。自分のことだけで精一杯なんてことではダメですよー。麻雀で
も私生活でも視野を広くしていきましょうね♪

 では、今回はここまで。また来月お会いしましょう!

(渡辺順洋:プロ協会C2リーグ)

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相手がいわれたいことをいうのが合コン。相手がされたくないことをするのが
麻雀。卓上は不毛の地であり、やればやるほど性格が悪くなりそう。


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━━━(2)<異常だぞ麻雀は!>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なぜ麻雀はかくも面白いのか。レトロな感性の新米プロによる麻雀エッセイ!
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■■麻雀棋士の登竜門・野口賞■■

 どうもこんにちは。暦はもうじき黄金週間、毛唐の言葉でいうところのゴー
ルデン・ウィークを迎えようとしておりますが、みなさんはこの大型連休をど
のように過ごされるのでしょうか?

 ちなみにボクは4月末に野口賞の審査、5月アタマの連休は我らが日本プロ
麻雀協会の新人王戦と、麻雀プロらしく対局で埋めつくされたスケジュールと
なってます。この日程は毎年のことゆえ、若手のほとんどは連休を返上してま
でタイトル獲得に燃えるわけですが、わたくし田中に限っては暇だから出るだ
けです。プロ雀士である前にプロ無職ですから……。金の無さとヒマさにかけ
ては、渡辺順洋以外に並ぶものなしです。

 ところで前述の野口賞ですが、この賞について詳細をご存知の方はどれくら
いいるでしょうか。近代麻雀で取り上げられることも多いため、名前ぐらいは
みなさん聞いたことがあるかもしれませんが、数ある対局の一種ぐらいに思っ
ている方も少なくないはずです。しかし実際はタイトル戦ではなく「審査」で
あり、非常にユニークな形態で行われる極めて興味深い催しなのです!
 今日はその内容について、昨年出場した経験なども交えつつ、あくまで私見
から解説したいと思います。

 まずこの野口賞、正式名称を『野口恭一郎賞』といいまして、棋士部門と文
化部門がございます。今回ボクがエントリーするのはもちろん棋士部門のほう
ですが、参加資格が「品格・雀力・知識の3点を兼ね備えた35歳以下の男女」
となっており早くもピンチです。年齢以外なにひとつ条件をクリアしていませ
ん!
 しかし1次審査が論文であったため、得意のペテン連発乱文によってなんと
か通過することができました。審査員の方々がこのコラムを読んだ日には即取
り消されてしまいそうな儚い合格ですが、このように1次審査が「論文と履歴
書の郵送」によって行われるという部分もまた、野口賞の面白さといえるでし
ょう。

 2次審査は筆記と面接です。ここで初めて審査会場に足を運ぶわけですが、
場内はもちろん喫煙所においても選手同士の私語は厳禁という厳しさ。賞の重
要性を改めて認識させられます。昨年の筆記試験はそれほど難しい内容ではな
く、面接でも無難な質問が多かったように記憶していますが、ここでも持ち前
のインチキぶりをいかんなく発揮することができました。「受賞した場合、そ
の喜びを最初に伝えたいのは誰ですか?」との問いに「師匠です」的な答えを
返した気がしますが、師匠とか特にいません。

 ここまでやってようやく牌に触れます。いよいよ実技審査となるわけですが、
会場に一歩入ればそこは戦場。一切の私語禁止に加えて対局中の喫煙は御法度
です!
 ミスター吸いっぱなしにとっては辛い闘いが予想されましたが、この後待ち
受けていた運命の厳しさは禁煙以上だったかもしれません。

 ファーストステージのシステムは、出場者全員がクジを引き、その順番に従
って任意の卓を選んでゆくというものです。つまり遅いクジを引いた選手は、
メンツを見ながら自分が打ちやすいと判断した卓につけるのですが、これを全
選手が注目するなかで1人1人順番に行うわけですから、既に闘いは始まって
いるようなものです。「アイツ、あっちよりこっちの卓を選びやがったな。俺
を舐めてやがる」的な水面下の火花が早くも散るのです。

 しかし昨年は、そんな薄暗い前哨戦とは無縁のまま終わりました。なぜなら
だいぶ遅いクジを引いたボクに選択権が回ってくるころには、3つの席がぽっ
かりと空いたままの卓しか残されていませんでしたから……。

 滝沢和典プロの卓でした。

 さらには前年度決勝進出者・鎌田勝彦プロまで同じ卓に参入。一発裏ドラ無
しではなかなかマグレも起きないもので、けっきょく半荘5回中1度も浮けぬ
ままボクの野口賞は終わったのでした。しかし両者は最終審査まで勝ち抜き、
激戦のすえ滝沢プロが優勝の栄冠を手にしましたので、この卓が事実上の決勝
戦だったと言い張ることも可能でしょう。そういった意味ではクジ運が良かっ
たといえます。ちなみにこの(1名を除いた)激戦卓を制したのは協会の同期
生・大塚和宏プロでしたが、次の実技審査で国士無双を放銃。早々と敗退して
くれやがりました。事実上の決勝卓でもなんでもなかったですね。

 このように厳しく、そして楽しい対局である野口賞。実はプロでなくとも参
加することができます。もっとも各卓に審判が付き、マナー違反は逐一指摘さ
れるようなキツい環境で実技審査は行われる上、麻雀界が発展するために尽力
できる人という前提で募集されていますから「誰でも」というわけにはいかな
いんですけどね。今年の募集はもう終わっていますが、麻雀をもっと世に普及
させてゆきたい腕自慢のあなた、来年あたりエントリーしてみてはいかがでし
ょうか? きっと面白い経験ができると思いますよ。

 それでは今年も頑張ってまいります! 気が向いたら応援よろしくです!

(田中太陽:プロ協会C3リーグ)

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いきなり真人間の文章を送ってきた田中プロ。何があったんでしょう。野口賞
の審査中だから?
 それとも告った女性に生き様を否定されたとか?


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━━━(3)<雀賢荘でプロっちゃった!>━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本プロ麻雀協会プロによる雀賢荘の対戦レポート!
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■雀賢荘に熱中症■

 みなさんこんにちは〜。毎度おなじみ「雀賢荘に熱中症」でございます。

 いよいよ、ゴールデンウィークですね。皆さんは、いかがお過ごしになるの
でしょうか?
 旅行される方、家でゆっくりと休養を取られる方、様々な過ごし方があるか
と思いますが、私はといえば大型連休になると実家の方に帰省することが多い
のです。

 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は根っからの関西人です。も
ちろん実家に帰るついでにお世話になっている大阪の雀荘で対局しています。
そこでは遠慮なく関西仕様の発声・アクセントも出来るので、ほどよいストレ
ス発散にもなっています。

 そこで、今日は「関西の雀荘懐かし話」でもしたいと思います。最近では、
関西の雀荘(四人打)も、首都圏の雀荘と同じようなルール・雰囲気になって
いますが、私が雀荘デビューした時期には関西特有のルールのお店しかなかっ
たように記憶しています。

 特徴としては「1.フリテンリーチはダメ」「2.沈みウマ制度(3万点未
満は順位関係なく△10Pつけてトップに支払う)」「3.平和ツモは認めない
」「4.七対子は30符」などです。

 そう、このルールでは「トップを狙う」or「3万点超えを目指す」かの闘い
です。そのためオーラス時に2万2000点未満だとかなり厳しくなります。あと
、フリテンリーチがないのもきついです。オーラスにリーチなしで手を作る必
要に迫られることがありますから。その点は先行逃げ切りタイプの私には優位
なルールでした。今では、この沈みウマルールで打つ機会がほとんどなくなっ
た私は、順位ウマの雀荘で「2万8000点持ちの2着」のありがたみを感じて打
っています(笑)。

 そうそう、そんな時期に東京で麻雀打った時に、関西ルールじゃテンパネし
ない限り出てこない「イチサン・ニンロク」を噛みながら申告したのが今では
懐かしい話です。ツモには平和がつかないから「1000、2000」だもんね〜。

 それでは、今回の雀賢荘対局記をご紹介します。

■1回戦
 SUSIE28さん、なうまんさん、グリーンさんとの対局です。

 この半荘は非常に荒れ場となりました。東場は優位に進めた私でしたが、徐
々に追い詰められ、南3局2本場でついにSUSIE28さんに捕らえられました。
その差は1万2800点差です。この勢いだと、最悪3着落ちまでありそうな予感
です。ここで熱くなってはダメです。慎重に3本場に挑むと、ドラ3の両面の
テンパイを組めて、リーチ!すると2巡後にマンガンツモで再度逆転できまし
た。オーラスでは7巡目の1000点でトップ終了できました。

 そんな1回戦ですが、東1局1本場では、こんな手牌が入りました。

(1)(1)(2)(3)(3)(4)(6)(7)(7)(7)(8)(9)(9)

 メンチン1シャンテンですが、ここでクイズです。この手牌からフリテンに
一度もならず九連宝燈で和了できるようなツモと打牌を考えてみましょう。

■2回戦
 彩女さん、猫化さん、akiraさんとの対局です。

 チャットルームで「にゃんにゃん」と猫化さんに挨拶して入ったこの半荘で
すが、とにかくバッティングピッチャー状態になってしまいました。プロ野球
で例えるならば20点差をつけられての大敗モードって感じですよね〜。そんな
半荘でも、ラス親が残っていると逆転トップの可能性もあるってものです。9
回裏の二死走者なしで6万点差をまくろうと頑張りましたが、1本場でゲーム
セット。あえなく敗退してしまいました。

 それでは今日はこれにて……。ゴールデンウィークも、PCのある環境にい
たら対局しようと思っておりますので、来室した際にはお声をかけてください
ね。ではでは〜〜。

(高島努 プロ協会C3リーグ)

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「にゃんにゃん」と挨拶するのと、挨拶して「にゃんにゃん」するのでは相当
違いますけど、こういうこと考える時点でオヤジですよね。すんまそん。


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━━━(4)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

バブル絶頂期の89年、雀馬鹿への道をひた走った男によるナルシーエッセイ。
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■■第24話 ブクロの癒し■■

「イケフクロウ」に出会ってから、何日経ったろう。ブクロに辿り着いてから
勝てない日々が続いた。この雀屋で勝つかパンクするまでと根っこをはやし、
打ち続けそこで寝泊りしていた。

 そんなこともありすっかり時間がわからなくなっていた。俺にわかっていた
のは、お日様が出ているか出ていないかぐらいだ。そのお日様を何回拝んだの
だろうか。当然、俺の腹の虫も時差ボケになっていた。すっかり飯のことを忘
れ、ただタバコとアリアリ甘めを頼み、腹を満たしていた。

 そんななか、やっとビッグウェーブを捕まえ、カッパギモードに入った。カ
ッパギすぎたのか朝方に卓が割れた。俺は失った以上の金を取り戻し、それ以
上にポッケに札が詰まっていた。いくらあるのかその場では数えなかったが、
随分と浮いているようだった。早く久しぶりの「聖徳太子」にご対面したかっ
た。

 店を後にし、人気のない路地に入った。「小」をするフリをしながら辺りを
確認し、ポケットからグシャグシャの札を取り出して数えた。意外にもその金
額は多かった。額を知ったとたん俺の息子はいきり立った。もう抑えが利かな
い。腹を満たすより、まずは息子をなだめよう。俺は北口に向かった。

 気が付けば「イケフクロウ」の前を通り過ぎようとしていた。慌てて後戻り
し、その前に立って手を合わせ、願を掛けた。なぜだか縁起物や銅像等に会う
と手を合わせてしまう。

 そして目的のエリアに到着する、一発で目があった兄さんに声をかけ、指名
なしのお任せコースを頼んだ。ここでも俺は、スーパービッグウェーブにのっ
た。麻雀で言うなら、手なりで「リーチ一発ツモ、メンチン、タンヤオ、リャ
ンペーコー、赤1、裏2」をアガッた気分だった。

 そんな興奮覚めやらぬなか、息子は平常心を取り戻した。すると今度は、腹
の虫が騒ぎ出した。ブクロに来て以来、俺は腹の虫に満足いく物を与えていな
かった。また、行って見たいところもあった。そう、池袋といえばサンシャイ
ンだ。そこに登ってみたかった。俺は腹を満たすためと同時に夢を叶えに向か
った。

 レストランが建ち並ぶなか、俺は匂いに誘われ肉屋に入った。そこで肉汁た
っぷりのサーロインステーキを頼み、腹一杯になった。腹ごしらえ後の運動も
兼ねてサンシャインの展望台に登ってみた。気分爽快だった。雀屋にこもって
ばかりの俺にとっては、また別の味わいがあった。

 日本一のビルから景色を見渡す。すると、俺の第一の目標である新宿が見え
た。新宿に建ち並ぶ高層ビル群が「早く来て見ろ!待ってるぜ」と俺を呼んで
いるようだった。

 俺は人目を憚りながら、新宿に向かって「ヨッシャ―!」と叫んだ。だが、
新宿に向かうのはまだ早い。俺は眼下を見下ろし、次の雀屋を探した。

(斉藤勝久:プロ協会Bリーグ)

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「リーチ一発ツモ、メンチン、タンヤオ、リャンペーコー、赤1、裏2」をア
ガッた気分になる相手って、どんなんでしょーか? 気になるなー。


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●○●○●「雀賢荘」からのお知らせ●○●○●○●○

【第1回青龍王決定戦を大会特設サロンにて、開催中!】

 開催日程:4月22日(金)13:00 〜 5月2日(月)10:00

 皆様、ふるってご参加ください。


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発行   有限会社 アイ・エス・ジャパン
     毎月10日・25日発行
編集長  福地 誠
記事協力 日本プロ麻雀協会
編集   有限会社 アイ・エス・ジャパン
お問い合わせ jankenso@is-jpn.com 
雀賢荘HP  http://jankenso.is-jpn.com/
 
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