月カン!雀賢荘 Vol.77


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┃賢┃┃月┃カ┃ン┃!┃雀┃賢┃荘┃Vol.77┃
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【月カン!雀賢荘★INDEX】―――――――――――――――

(1)中年雀士勝負録
(2)麻雀哲学論考
(3)イケメン小僧プロ日記
(4)雀賢荘に熱中症!
(5)雀賢荘戦記
(6)先月の登場プロ

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■ごあいさつ

 あっという間にもう2月。月日は百代の過客にして、行かふ年もまた一発ツ
モなり。とまあそんなわけで、2月前半のメルマガをお届けします。


━◇>凡 例<◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  麻雀牌の表記は以下の通りとしております

・マンズ---- 一二三四五六七八九    ・ピンズ---- (1)(2)(3)……(8)(9)
・ソーズ---- 123456789    ・字牌 ---- 東南西北白発中


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━━━(1)<中年雀士勝負録>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最近少々レートが上がっているハカセの勝負録! 今回はいくらだ!?
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■■サシウマばばあ■■

 ぼくが雀荘で働いていた時分のこと、客の一人に、みんなからサイババと呼
ばれているオバハンがいた。西城ばあさんだからサイババだ。

 麻雀は下手くそで、負けてばかり。負け始めるとすぐ場換えを要求するヤツ
だった。フリー雀荘には負けて席のせいにする客が多いけど、卓の向いている
方角のせいにしたのは彼女くらいだと思う。

 歳は60代くらい。どっかの金持ちの愛人で、秋葉原あたりの雀荘を経営して
いるという話だった。サイババのどこに金持ちをつかまえる魅力があり、どこ
に雀荘を経営する才覚があるのか見当もつかなかったけど、若い頃は美人だっ
たと言われれば、そんな気もしないではなかった。

 ぼくと彼女の付き合いは5年くらい。もちろん麻雀するだけの関係だった。
よくサシウマもした。その店では客だけでなく従業員もサシウマするのが普通
で、ぼくはサシウマOKの客とはほぼ全員とやっていた。

 彼女にトータルでは負け越していないはずだけど、1日単位では負けること
もよくあった。そんなときは、こんなオカルト婆さんに負けるとは、俺はなん
て弱いんだ!と、すごくみじめな気持ちになったもんだ。彼女と少し大きなサ
シウマを行き、ずっと不調のまま盛り返せず、結局4万ほど負けた朝には、心
の底から死にたくなった。

 数年たち、ぼくが雀荘メンバーの足を洗って出版社に勤め、その出版社も辞
めて、これからどうしようかと考えていた時期のこと、近所の別の雀荘に行っ
た。ぼくが働いていた雀荘はメンツがきつかったので、その頃は別のヌルイ雀
荘に行くことが多かった。

 すると驚いたことに、迎えてくれた女性従業員がサイババだった。

「いらっしゃいませ。お飲み物は何になさいますか?」

 当たり前のように挨拶され、ぼくはものすごくびっくりした。それでも、知
り合いだというのに知り合いらしい顔もしない彼女に、なぜこの店で働いてい
るのか口に出して聞くことはできなかった。博打場ではよくある光景なのかも
しれない。でも、実際にそんな現場に居合わせるとやはりビックリする。

 夜遅くなってサイババと麻雀も打った。かつては何かと文句ばかり言ってい
たのに、そこではちゃんと従業員の麻雀を打っていた。それまたビックリだっ
た。普通の麻雀を打つこともできたのか。客打ちと仕事打ちは別物。水商売の
ヤツほど客としてはわがままになる。そんな生きた実例のようだった。

 その店を出てから、ぼくはすぐかつて働いていた雀荘に行った。彼女の身の
上について聞き込みするためだ。

「いま白檀に行ってきたんだけどさ、サイババがメンバーやってんだよ。なん
だありゃ?」

 その質問には店長が答えてくれた。

「俺も詳しいことは知らないけどさ、店がダメになってパトロンにも捨てられ
たらしいよ。藤峰さんあたりなら詳しいこと知ってんじゃねーか」

 ぼくはそれ以上の聞き込みはしなかった。まもなく、サイババは白檀からも
姿を消した。マスターに聞けば行き先について何か教えてくれたかもしれない
けど、悪趣味な気がしてそれは聞かなかった。

 ああいう人って、年とったときはどうやって暮らしているんだろう。そんな
漠然とした疑問はあるけれど、彼らは雀荘の人間関係から離れてしまうため、
そのリアルな実例は見ることができない。今でもどこかで麻雀を打っているん
だろうか? また打ちたいかと言われたら打ちたくないけどね。

(福地誠 サシウマライター)

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サイババを食えなかったことは、ぼくのサシウマ史上で最大の汚点です。他の
雀ゴロたちはいいように食ってました。われながら弱すぎ!( ̄w ̄)プッ


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━━━(2)<麻雀哲学論考>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

何事も不合理や整合性が気になってしまうSEが、麻雀を多面的に語る!
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■ポンの再構築■

 みなさまこんばんは。ヒロタシです。ああ寒い。

 よく「カンはトラブルの元」だと言われます。リーチ後の暗槓の条件がどう
とか、カンドラをめくるタイミングがどうとか。しかしポン(含むミンカン)
だってそれに負けないくらいのトラブルメーカーだとは思いませんか。

 よくよく考えてみればポンほどお行儀の悪い行為はないでしょう。チーは山
から一枚ツモる代わりに行われるものだからいいとしても、ポンは図々しくも
自分のツモ番でも何でもないときに行われるものです。さらに同時にかかった
チーの声を押しのけ、人のツモ番まで飛ばしてしまうわけです。なんと失礼な
行為なのでしょうか。

 確かに「チーとポンは発声優先」というルールもありますが、コンマ何秒か
の差を人間が判定するというのもトラブルの原因となるでしょう。そもそも誰
が判定するのか。下家だけに見えやすい打牌をした場合はどうなるのかなどの
問題に納得のいく答えを聞いたことがありません。

 さらにポンは他家の打牌完了からその下家のツモまでのわずかの間に発声す
る必要があり、遅れてしまうと次のツモ牌を他家に見られてしまいます。結果
自分の下家は「他の人に見られた牌」をツモるハメになるわけです。まったく
迷惑な事で。

 現在のほとんどの日本麻雀では「ロン牌を一度見逃すと同巡内は他からもロ
ンできない」というルール(同巡内のロン牌選択禁止)を採用していると思い
ますが、これをビギナーに説明する際に困るのが「同巡」という概念です。ツ
モ番が一周することを1巡と説明しようとすると、ならばポンによってツモ番
が飛ばされた場合はどう扱うのかという問題が生じてきます。「自分が打牌を
行ってから次に打牌するまでを1巡と言う」という定義もあるようですが、そ
うなると上家の捨牌を下家がポンが繰り返されることで「自分が1巡過ぎる間
に他家は3巡経過した」ということも起こる事になってしまい、「○巡目」と
いう言葉は全く意味を成さなくなるわけです。

 というわけで、いっそのこと「チーと同様にポンも自分のツモ番に行う」と
してしまってはどうでしょう。といっても、チーのように自分の上家からしか
鳴けないという制限はありません。自分のツモ番に山から一枚ツモる代わりに
「その巡目で他家が捨てた3枚の牌のうちどれか」をポンできるわけです。

 これなら一つの捨牌にチーとポンの声が同時にかかることはありませんし、
ツモと打牌は東家から順序良く回る事になります。ポンするべきか迷ったとき
に考える時間もできました。

 他家にチーされた牌はポンができなくなるので、事実上「チーはポンより優
先」です。何だか納得がいかない気がしますが、「発声優先」なんだと思えば
腹も立ちません(笑)。

 さらに10月25日配信分に書いた「鳴いても捨牌は置きっぱなしにしておこう
方式」も合わせて採用すれば、なんと常に4人の捨牌の枚数がキレイに揃うの
です(!)。これで巡目の解釈に戸惑うことも、どこからがリーチ後に通った
牌だったか分からなくなることも、「あれ、次は誰のツモ番だっけ?」と迷う
事も無くなるわけです。いやあ、今まで我々はなんて不便な捨牌をしていたこ
とでしょう(笑)。

 もし同巡内に他家2人が同じ牌を捨て、それをポンしたい場合はどちらから
鳴いても構いません。というよりも、どうせツモ番は変わらないので選択する
必要すらありません。あるとしたら大三元のパオを誰に押し付けるか選ぶとき
くらいでしょうか(笑)。

 というわけで、たったこれだけのことでたくさんのトラブルが解決できたよ
うに思うのですが、どうでしょうか。「発声は自分の番までおとなしく待つ」
というのは大変お行儀がいいことですし。 

ヒロタシ(似非トーラス http://oak.zero.ad.jp/~zaf93998/)

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す、すごい発想です! 今回の内容にはビクーリ! これって実際にやってみ
たらどんな感じなんでしょう? とにかくゴタつかなくなりますよね。


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━━━(3)<イケメン小僧プロ日記>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

麻雀プロになってすぐビッグタイトル獲得、翌年に失った彗星雀士の記録!
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■■王位失冠■■

はじめまして。日本プロ麻雀協会の宮崎和樹です。

メルマガではリーグ戦やタイトル戦の様子や、プロ同士のおもしろ話を書いた
りしていきたいと思います☆

第1回は暮れに行われた王位戦の様子を・・・

2回目の出場となる王位戦

去年、1番下からの出場で優勝してしまった☆
最年少王位の記録付だった・・・
今年はディフェンディングなのでベスト16からの出場!

ベスト16からだと楽なように感じるケド、実際はキツイのです・・・
ルールに馴れてないトコに勝ち上がってきた強豪とぶつかる(>o<)
表面は余裕こいて、内心めちゃビビッて始まった1回戦・・・

相手がいきなり土田さん!!多井さん!!
日本プロ麻雀連盟のトッププロ・・・・もはやポーカーフェイスも無理!
そして東1局から多井さんの「リーチ!」
テンぱりすぎて逆に開き直った俺は無スジの連打!!
すると土田さんもつっぱってるじゃありませんか(笑)
2人がかりで多井さんのリーチを3〜4回さばいていき、
終わってみれば俺・土田さんの1・2フェニッシュ☆

ホッとして緊張も解けた2回戦
何もできず、トップが5万点、2位が3万5千点、俺が2万1千点の状況で迎
えた南3局、トップめがダントツから「リーチ!」

俺はオリぎみ配牌から一一二11南南北北白白發發まできてツモ「南」
テンパイを壊して打「二」すると「一」「1」と引いてきて、

一一一111南南南北北發發で「リーチ!」

ツモ四暗刻、出アガリでも倍満!
北も發も場に1枚切れ・・
90%アガれると思っていたが、
トップ目にサクッとツモられてしまう(━へ━)
しかも九九・77でラス牌の「7」
後ろで見ていた立会いの藤原さんと顔を見合わせ2人で苦笑・・・

オーラスも、ドラ八で
一一四五六七(1)(3)(4)(5)(6)345から打(1)に始まり、3回テンパイを崩し
て、最終形三四五八八(3)(4)(5)(6)(7)345でリーチ!
1発ツモがなんと(2)
3千・6千で2位なのでしかたなく「ツモ!」
3色含みの倍満手がハネ満・・不調を感じる・・・

3・4・5回戦と無難にこなし、最終戦
集中力も切れた俺はズタボロに・・・
1万2千、8千と放銃し、ラスを引いてしまう

今日の放銃回数は3回なのだが、全部6回戦・・それにより結果は・・
1・2・3・1・2・4で+40ほどの6位だった・・・

決勝には5位までしかいけないので敗退。。。
悔いの残る対局となってしまった・・・

ちなみに、優勝は「多井隆晴」さんでした。
来年は取りかえします♪

(宮崎和樹:プロ協会C2リーグ)

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プロになるやいなや、王位というビッグタイトルを獲得。そのマナーのなって
なさもあって、重鎮プロたちを涙させたツワモノです。さて今後は!?


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━━━(4)<雀賢荘に熱中症!>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本プロ麻雀協会プロによる雀賢荘の対戦レポート!
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■■プロジェクトXに熱中症!■■

 みなさんこんにちは〜。毎度おなじみ「雀賢荘に熱中症」でございます。

 2006年もあっという間に1月が終わりましたね。お雑煮を口に入れていたの
がつい最近のように思えて、「時間の経ち方ってこんなに早かったか?」と、
つくづく感じます。

 世間では、某IT会社の社長の逮捕劇に、某ホテルチェーンの違法改築など
など、社会人としての道徳が問われる事件が数多く発覚した1月でした。確か
に現代社会は「団体の成功が称えられる時代じゃなく、個人の成功が称えられ
る時代」。某ジャーナリストもそんなことを記していました。でも、その個人
の成功を裏で支えている人がいたからこそ、その個人が成功者に成りえたのも
事実だと思います。この2つの事件を反面教師として、社会の正しい在り方を
見直して、よりよい社会に向かっていけるといいですね。

 先日、私は、去年末までNHKで放送されていた「プロジェクトX」の再放
送を観ました。ご存知の方が多いかとは思いますが、一大プロジェクトの成功
の陰にあった苦難と挫折をどうやって克服もしくは解決していったのかをきめ
細かく伝えた感動ドキュメント番組です。小さな知恵を寄せ集め、チーム一丸
となって成功に結びつけるシーンには、何回見ても熱くなっちゃいます。今の
世の中に欠けている精神を思い出すためには、最高の教科書ではないでしょう
か。皆さんも、機会があったらぜひぜひご覧になられるといいかなって思いま
す。

 今回の冒頭は、従来になくマジメに書いてしまいました。というわけで「麻
雀プロ活動も、立派なプロジェクトXだ!」と考えつつ、雀賢荘対局記をお伝
えします。

 今回の対局面子は、まぐおorzさん、SUSIE32さん、お銀さんとの一戦。果た
して、トップを取るというプロジェクトが成功するのでしょうか。

 私は北家スタート。スタートダッシュを目指す起家スタートとは異なり、じ
っくりと見に回り自分の親番で末足を使うべきポジション。といっても、常時
好位置をキープすべきなのは当然です。しかし、私の思惑とは裏腹に、東3局
終了時点でSUSIE32さんに22000点のリードを許してしまいます。でも、打たず
に耐えたから、「きっと親番でチャンス手は来るだろう」と信じて東4局の親
番を迎えました。が…、お銀さんが3巡目で早くも白と發をポンしているとい
う緊急事態。私の手牌はこんな状況。

二三五七(1)(3)(5)(5)2334中 ツモ(8)

 言うまでもなく、ジョーカーが存在しています。三色を目指した牌組だと思
ったところでした。こっちだって、親だからアガりたい気持ちはあります。中
を切るなら重なる前という考えで即座に打ってもいいかなと思いましたが、む
しろ巡目が早いからこそ、中を雀頭の候補や暗刻にする気持ちで打ったほうが
いいかと思って、ここはとりあえずは(8)切り。

 三色がはっきり見えてきたら、七切りで123、234、345の三色目を残すって
感じ。アガれない中タンキになる可能性もありますけど、アガれなくてもテン
パイ料で連荘すれば及第点! いずれにしても、中をジョーカーと思わないの
が柔軟な発想ですね。しかし、結果的には、杞憂の白・發の800-1600であっさ
り親は終わっちゃいましたが…。

 そして南場。南1局の5200、南2局の2600、南3局の8000と立て続けにアガ
り、SUSIE32さんとの点差を5900に。そして、オーラスの親番。トップへのプ
ロジェクトがあと少しというところでしたが…、お銀さんからの宣戦布告リー
チが! その時私の手牌は、アガリよりむしろテンパイで次につなげたい状態
でした。

南4局 東家 12巡目 35500点(2着目) ドラ8

二二(2)(4)357 チー123 ポン發發發 ツモ4

 待望のテンパイだが、出て行くのはドラ表示牌の7。現物でない上、場況で
はこの上ない危険牌。でもこの時、過去3局の連続和了で勢いにのっていた私
は「流れ」を信じて打7強打!! さすがにこれはやり過ぎました。「ロン」
といわれました…。「6400」と言われました(涙)。

 勢いで打たずにクールな思考回路だったら、ここは(4)を打って受けに構え
る。そして次巡(2)切りすればいい。だって、(4)は現物、(2)はション牌だけ
ど見た目は(4)のワンチャンスだもん。いっぽうソーズは場に高くドラ色。ま
あ(2)が通る保障はないけど、それでも7で打ち込むよりは2着キープに近い
ですね。ソーズでの放銃はメンチンに打つ覚悟までしておかなければなりませ
ん。16000打てば3着に落ちることもあると認識していれば、勝負牌じゃなく
暴牌といわれても仕方のない牌。

 とどのつまり、東4局の三種目の三元牌よりもオーラスの7索こそ、紛れの
ないジョーカー。常に、リスク管理はしっかりやろうってことですね〜。

 ではでは、今日はここまで。みなさんも、一打で後悔しないように頑張って
くださいね。またね〜。

(高島努:プロ協会C3リーグ)

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「プロジェクトX」に感動するのはオヤジの証。そうなったらますます彼女が
できることから遠ざかって……なんてことはまったくないですね!


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━━━(5)<雀賢荘戦記>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ぼくが雀賢荘で1ヵ月間に対戦した記録です(byハカセ)。
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●1月15日(日)→12
今年の初打ち。久しぶりに赤がない麻雀やると地道だ( ̄w ̄)プッ

●1月19日(木)→432
だまと初めて打ち、三十路パワーに圧倒された( ̄w ̄)プッ

●1月26日(木)→34
半荘2回でアガリは1回。バロンと剣黒にボロボロにされた(ToT) 

■1月の成績
1着1回
2着2回
3着2回
4着2回
下の上(゜ロ゜)ノダー


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━━━(6)<先月の登場プロ>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

雀賢荘に登場したプロの名前と打荘数です。
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■■1月の登場プロ■■

プロ協会

佐伯圭亮=25回
高島 努=15回
金村直樹=10回
山本政樹= 9回
宮崎和樹= 9回
福田 聡= 5回
山舗 徹= 4回
郷内武広= 4回
浪江 克= 4回
小倉 孝= 1回
高橋常幸= 1回
鎌田勝彦= 1回

プロ連盟
Hyde =多数回

佐伯プロが1位(゜ロ゜)ノダー


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●○●○●「雀賢荘」からのお知らせ●○●○●○●○

【第3回白虎王決定戦大会を大会特設サロンにて、開催いたします】

 開催日程:3月3日(金)13:00 〜 3月13日(月)10:00

 皆様、ふるってご参加ください。


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発行   有限会社 アイ・エス・ジャパン
     毎月10日・25日発行
編集長  福地 誠
記事協力 日本プロ麻雀協会
編集   有限会社 アイ・エス・ジャパン
お問い合わせ jankenso@is-jpn.com 
雀賢荘HP  http://jankenso.is-jpn.com/
 
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