VIPサロン対戦結果
 
第二回VIPサロン ■ 開催日時:1999年5月15日(土) 午後2時〜午後4時
■ 参加プロ:最高位戦日本プロ麻雀協会 五十嵐毅氏
(主な戦績:第21期最高位)
■ 参加ユーザ:「藤原とうふ店」氏,「くれすもんて」氏,「聖」氏.(予選大会結果順) ■ 対戦結果:(敬称略)
永世名人「くれすもんて」氏が2連勝で快勝!
 
1位
2位
3位
4位
1回戦
くれすもんて
藤原とうふ店
五十嵐プロ
+21
-5.6
-6.8
-8.6
2回戦
くれすもんて
五十嵐プロ
藤原とうふ店
+42.5
+2.3
-4.9
-39.9
    対戦ログのダウンロード(ここをクリック)

 ■ 順位表:(敬称略)
1位
くれすもんて
+63.5
2位
-6.3
3位
五十嵐プロ
-11.7
4位
藤原とうふ店
-45.5
 ■ 五十嵐プロの対戦の様子:


(場所:最高位戦日本プロ麻雀協会事務所)

 ■ 状況:


   <第1回戦> 14:00〜

     五十嵐プロのユーザーコメント文は「誰でもかかってきなさい」とプロらしく強気。


   (席順)

      起家:五十嵐プロ
      南家:「くれすもんて」氏
      西家:「聖」氏
      北家:「藤原とうふ店」氏

   (内容)
      
東1局 「藤原とうふ店」氏が五十嵐プロから1000点をアガる。
     
東2局 「藤原とうふ店」氏が500・300点をアガる。
  東3局 「くれすもんて」氏が3巡目でリーチをかけ、裏ドラ2枚をのせて「聖」氏から満貫をアガる。
  東4局 五十嵐プロが聴牌するが、操作が不慣れな為に即リーできずに1巡後にリーチをかけ、「くれすもんて」氏から1300点をアガる。
  南1局 「聖」氏のリーチに、親の五十嵐プロは聴牌できずに流局となる。
  南2局 「聖」氏が6巡目にリーチをかけ、「藤原とうふ店」氏から1300点をアガる。
  南3局 五十嵐プロが7巡目にダマの「くれすもんて」氏に1300点を放銃する。
  南4局 5巡目に「聖」氏がリーチをかけ、「藤原とうふ店」氏から2600点をアガる。
(第1回戦の結果)        
1位
くれすもんて
31000+20000点(+21)
2位
藤原とうふ店
24400点(-5.6)
3位
五十嵐プロ
23200点(-6.8)
4位
21400点(-8.6)
  第1回戦の感想

    五十嵐プロ「相手の雰囲気が分からないので、ちょっといつもと勝手がちがうかな。次は頑張ります。」

   <第2回戦> 14:30〜

    五十嵐プロのユーザーコメント文は「今度は勝ちます」と勝利宣言。

  (席順)

    起家:五十嵐プロ
    南家:「くれすもんて」氏
    西家:「藤原とうふ店」氏
    北家:「聖」氏

  (内容)
      
東1局 五十嵐プロが1500点を「くれすもんて」氏からアガる。
     
東1局1本場 「くれすもんて」氏が8巡目にリーチをかけるが、五十嵐プロが「聖」氏からタンヤオの1500点をアガり、親をキープ。
  東1局2本場 五十嵐プロがリーチをかけ裏ドラを3枚のせて「藤原とうふ店」氏から満貫をアガる。
  東1局3本場

「藤原とうふ店」氏が1000・500点をアガる。

  東2局 親の「くれすもんて」氏が5巡目でリーチをかけ、「藤原とうふ店」氏から7700点をアガる。
  東2局1本場 「くれすもんて」氏が河底で「藤原とうふ店」氏から2900点をアガる。
  東2局2本場

「くれすもんて」氏がリーチをかけるが、五十嵐プロが6400点を「聖」氏からアガる。

  東3局 「くれすもんて」氏が500・300点をアガる。
  東4局 「くれすもんて」氏が満貫をツモり、五十嵐プロを追い上げる。
  南1局 親の五十嵐プロが500オールをアガる。
  南1局1本場 「聖」氏が跳満をツモり、親の五十嵐プロと「くれすもんて」氏との点差が縮まる。
  南2局 「藤原とうふ店」氏と「聖」氏がリーチをかけ、五十嵐プロと「くれすもんて」氏ともにノーテンで流局となる。
  南3局 「くれすもんて」氏が跳満をツモり、逆転する。
  南4局 親の「聖」氏が五十嵐プロから満貫をアガる。
  南4局1本場 「くれすもんて」氏が「藤原とうふ店」氏から1300点をアガる。
(第2回戦の結果)        
1位
くれすもんて
52500+20000点(+42.5)
2位
32300点(+2.3)
3位
五十嵐プロ
25100点(-4.9)
4位
藤原とうふ店
-9900点(-39.9)
  第2回戦の感想

    五十嵐プロ「期待に添えませんでした、残念。」

 <終了後>

  ネットワーク麻雀(雀賢荘)の感想 

五十嵐プロ 「皆さん、手が早いね。あと”おめ”というのが面白いね。」

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