VIPサロン対戦結果 
 
 第七回VIPサロン 
 
 ■ 開催日時:2000年3月11日(土) 午後2時〜午後5時 
 
■ 参加プロ:新津潔氏.(最高位戦日本プロ麻雀協会代表)
■ 参加ユーザ:「Hyde」氏,「AOI」氏,「ジョスパン」氏.(予選大会結果順) ■ 対戦結果:(敬称略)
新津プロが最高位戦代表の貫禄で勝利
 
1位
2位
3位
4位
1回戦
新津潔プロ
ジョスパン
Hyde
AOI
+54.6
+14.3
-11.3
-57.6
2回戦
新津潔プロ
ジョスパン
Hyde
AOI
+22.3
-3
-7.4
-11.9
    対戦ログのダウンロード(ここをクリック) 
  
 ■ 順位表:(敬称略)
1位
新津潔プロ
+76.9
2位
ジョスパン
+11.3
3位
Hyde
-18.7
4位
AOI
-69.5
 ■ 新津潔プロの対戦の様子:


(場所:最高位戦日本プロ麻雀協会事務所)

 ■ 状況:
 
 今回は新津潔プロに参加して頂きました。

   <第1回戦> 14:00〜 
 
     新津潔プロのユーザーコメント文は「最近忙しくて麻雀打ってないんですよ」と
  最高位戦代表として多忙な身の中、雀賢荘に参加して頂きました。
 
   (席順)
 
      起家:「AOI」氏
      南家:新津潔プロ
      西家:「Hyde」氏
      北家:「ジョスパン」氏
 
   (内容)
     
東1局 ジョスパン氏のリーチで、新津プロは当たり牌を一発でつかんでオリる。「AOI」氏、「Hyde」氏も追いかけて3人のメクリ勝負となり「ジョスパン」氏が「AOI」氏から6400点をあがる。
  東2局 新津プロの親で、上家の「AOI」氏からリーチがかかる。新津プロが白を鳴いて聴牌すると、「AOI」氏が当たり牌をつかむ。
  東2局1本場 新津プロはチャンタで2メンツをさらして聴牌。「AOI」氏が3面待ちでリーチをかけるが、一発でション牌の東をつかみ、新津プロが親マンをあがる。「可哀相に。まあリーチをかけてなければ止まる牌だろうに」という勢いの違いで新津プロの連荘は続く。
  東2局2本場 新津プロが、一鳴きしなかった白を7巡目でツモって聴牌し、「これはツモるだろう」と流れが自分にきているという自信のリーチをかけるが、結局ツモれずに流局。
  東2局3本場 「Hyde」氏が5巡目でリーチをかける。終盤で新津プロも聴牌し、一巡待ってリーチをかけると、下家の「Hyde」氏が一発で当たり牌をつかみ、親マンとなる。
  東2局4本場 「ジョスパン」氏が2000・1000点をあがり、新津プロの親が終わる。この時点で、新津プロは56700点、2位の「ジョスパン」氏が38600点。
  東3局3本場 親の「Hyde」氏が3連荘して30400点に浮上。7巡目で一向聴の新津プロが間違えて4ピンを切ってしまう。ところが切り損なった8ピンが暗刻となって聴牌し、即リーチ。「Hyde」氏が放銃し、「Hyde」氏の親が流れる。
  東4局3本場 親の「ジョスパン」氏が3連荘して48200点に浮上し、54300点でトップの新津プロに追いつく勢い。新津プロが3巡目に発を一鳴きして聴牌にし、親を流す。
  南3局 新津プロが満貫をつもり、新津プロが64600点、2位の「ジョスパン」氏が44300点となりほぼ勝負が決まる。
  オーラス 「Hyde」氏が跳マンを上り、終了。
(第1回戦の結果)        
1位
新津プロ
64600+20000点(+54.6)
2位
ジョスパン
44300(+14.3)
3位
Hyde
18700点(-11.3)
4位
AOI
-27600点(-57.6)

   <第2回戦> 15:25〜
 
     新津潔プロのユーザーコメント文は「さっきは手なりで楽でした」。

 
  (席順)
 
    起家:新津プロ
    南家:「AOI」氏
    西家:「ジョスパン」氏
    北家:「Hyde」氏 
 
  (内容)
  東1局 「ジョスパン」氏がリーチをしている「Hyde」氏から1300点を上がり、新津プロの親は流れる。
  東2局 「ジョスパン」氏、「AOI」氏がリーチをかけ、新津プロが一発で「AOI」氏に5800点を放銃。
  東3局 新津プロが700・400点をあがる。
  東4局 新津プロは9巡目で頭無しで聴牌し、とりあえずドラ単騎にとると、すかさず対面の「ジョスパン」氏からリーチがかかり苦しくなる。終盤で鳴いて一旦は形テンにとるが最後のツモでオリる。結局、ハイテイで親の「Hyde」氏があがる。
  南1局 親の新津プロが2600点オールをあがる。
  南1局1本場 親の新津プロがペンチャン待ちでリーチをかけると、「AOI」氏から追いかけられ「AOI」氏が「Hyde」氏から3900点をあがり親は流れる。
  南4局 新津プロが33600点のトップでオーラスを迎える。親の「Hyde」氏が1300点オールをあがり、新津プロとの差は6200点となる。
  南4局1本場 「ジョスパン」氏が総合2位を確保するあがりで終了。
(第2回戦の結果)        
1位
新津プロ
32300+20000点(+22.3)
2位
ジョスパン
27000点(-3)
3位
Hyde
22600点(-7.4)
4位
AOI
18100点(-11.9)

 (新津潔プロの感想) 

  新津潔プロ 「今日は流れが良くて楽でした。         (雀賢荘について)ツモ切りか手出しかが慣れるまでわかりにくかったけど、ログが見れたりとかして面白いね。」

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