![]() |
■卓上を操る魔術の冴え |
南1局。表の主役はハゲタカ氏でした。ハゲタカ氏は見事な手作りによって親マンを アガったのです。4巡目、手牌はこうなっていました。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ここからハゲタカ氏は![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
このとき裏の主役が姿を現しました。いわずと知れた斉藤プロです。斉藤プロはこん
なバラバラの手牌からリーチ宣言牌の![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
いちおうホンイツを狙っているとはいえ、ここからション牌の 次巡、下家のチェリオ氏に流れたのは当たり牌の どうでしょう。まさに他の三人を自在に操った一局です。もちろん動物的な勘にすぎ
ないのでしょうが、それにしても驚異的な結末です。この操作によってハゲタカ氏はヤマに3枚生きていた |
←BACK | 1・2・3・4・5・6・7・8・9 | NEXT→ |
Copyright(C) 2002 IS-Japan Inc. All Rights Reserved